トライウェル 駐車場に魂をふきこむプロフェッショナルチーム

弊社からのご案内

「平成24年度へ向けて!」

お客様各位 お世話様でございます。
昨年は本当に大変な年でした。初めて体験する真の苦境でした。
3.11大震災による被害は、その被災地だけではなく、
その経済マインドやら、関東地方での計画停電やら、この先の方向性を
どうしたらいいのか、どの業界もそのような立ち位置だったと思います。
又、被災された方々のダメージは我々の想像を超えるものであり、
心より哀悼の意を捧げるとともに、復活の道をご一緒に辿る所存でもございます。

さて、弊社事業「駐車業」です。
「駐車場増収力日本一!」はまず弊社において達成した、と考えます。
種々様々の立地における駐車場において、その立地特性を知り予測し、
供給する各種駐車商品を定め、その後の利用を見つめつつ
仮説と検証を繰り返し日々刻々の利用の増大を実感しながら参りました。

最も大事なことは、利用者の方々に供給する駐車商品の有り様でございます。
周辺コイン駐車場その他の駐車場を見ても、どこも金太郎飴のように
ほぼ同様の単純な商品を、単なる価格差だけで供給しているだけで、
これでは「駐車業は装置産業である」と言われるように、
誰でもできる簡単な事業でしかなく、結果、お金を持っている事業者が勝つだけの
全くつまらない事業=産業となっているように感じます。

「駐車業」と呼称されることはなく、サービス業の括りでもなく
不動産屋が暫定的に土地を一時期活用しているように考えられている「駐車業」。
本来は、その街の土台として存在し、決して、目的の場所にはなり得ませんが、
無ければ車を降りることも、その先にある本来の目的を果たすこともできない訳で、
もっと社会のインフラとして存在する自覚を持ち、その街の活性力の源泉となるべき
施設である認識をもって取り組めば、かなり高度な事業となってくるはずです。

弊社は、「駐車業」としての駐車場の存在を根本から認識し、
その街の特性に応じた利用者の皆様が必要とされる駐車商品を細かく数多く供給し、
その反応を仮説と検証により整理整頓更新し、更に、その利用を増すべく、
日々刻々の利用をモニタリングすることを業務としております。
特に大規模立体・平面駐車場の運営こそ、この「駐車業」と呼ぶに相応しい存在であり、
都心物件・地方物件含め、日本全国でその力=結果を証明しているはずです。

駐車場と言う空間を、あらゆる利用で埋め尽くし、
その駐車場自身が賑わうことこそ、
その街は活きている、活性化していることの証明でもあります。

「駐車業」は、知恵の産業。心理業。
「駐車業」は、いい損をするからこそ得(とく)を取れる商い。

しかし、「駐車場」は目的の場所とは決してなり得ない、完全な脇役的施設。
こういうことを理解し、その駐車場に日々真剣に向かい合っているからこそ、
弊社は「駐車場増収力日本一!」であると考える次第です。

本年平成24年度こそ、弊社事業をご活用になりませんか!