トライウェル 駐車場に魂をふきこむプロフェッショナルチーム

弊社からのご案内

「POP=ポイント オブ パーキング=駐車時点管理とは?」

POS ポイント オブ セールス、販売時点管理。30年前頃にITの進化と共に産まれた管理システム。
POSレジが呼称としては一般的なのか、そのモノの販売時点における管理システムの事です。
在庫管理、何時何がどのよう売れるか、売れ残り対応もそうだし、販売ロス対応もそう。
このPOSシステムのお蔭で、小売業界は一変し、その後一皮むけた発展を遂げてきました。

当社は、20年前、創業時に、既に、POP=ポイントオブパーキング=駐車時点管理、これを始めています。
大きく分けて、時間貸しと各種時間パス利用、この2つの利用が、そのザイシャ台数を基軸数値として
リアルにどのようなザイシャの推移をするのか、これを常に見れるシステムを備え、日々モニタリングして来ました。
これをReal-web.パーキングシステムと呼称し、登録商標も持っている当社独自のシステムになります。

時々刻々の時間貸し・各種時間パスのザイシャ状況を見る、知る。
平日・土休日・昼間・夜間・晴天時・荒天時その他、その時々刻々の利用を知る。
これによって、その事業地特有の、駐車時点管理が可能となり、
その各々の立地・事業地の利用の、異常・変化・推移、これらを知る事で、逆に、街の変容にも気付きます。
ライバルの出現・撤退、賑やか施設の出現・撤退、利用を見続ける事で、この違いは明らかに発見できます。
では、その事業地の利用の推移・変化を見て、その後をどのように対応するか、です。
時間貸し利用であれば、時間貸し商品の値上げ・値下げ、
各種時間パスであれば、当社独自のFAB(フリーアドレスビジネス)の更なるトライにより
時間貸し利用を優先させながら、空き車室の最大活用を目指し、結果、総車室数を超える各種時間パスを受け入れる。
このような事ができるのが、このPOP ポイント オブ パーキング システムという事です。

施設付属型駐車場においても、このPOPがまさに、活かされます。
施設利用を最優先にし、一般時間貸し利用を受け入れ、何より売上基盤を創る各種時間パスを極限まで受け入れる。
3つの利用の、BEST-MIX利用を創造する、ここに至る事になります。
常時見ているからこそ、その空き状況を知るからこそ、できる手法と言えます。

前払い式駐車場でも、24時間監視カメラ(録画機能付き)を設置する事で、同様の利用時点管理を行います。
利用を見て、その変化・推移を知り、値上げ・値下げ含めた対応で、その事業地のパフォーマンスのMAX化を目指す。

大規模も前払い式も、何も違いません。同じです。
利用を見る見続けるという事で、その事業地がある限り、パフォーマンスのMAX化目指し、育て続ける。
この視点。

他社との差異化。
当社の、最も他社との差異化を創り上げる部分、
それがこのPOP=ポイント オブ パーキング =駐車時点管理です。
日々・時々刻々の利用を見続け、取り組んだ事業地を、事業地がある限り、育て続けて参ります。