トライウェル 駐車場に魂をふきこむプロフェッショナルチーム

弊社からのご案内

「施設付属型駐車場の呪縛!」

施設付属型駐車場、付置義務駐車場含めて、世の中に多数あります。
本体施設の力で駐車場利用が活発であるなら、それはそれで一番好ましい事。
しかし、実際は、中々そうではありません。
又、付置義務駐車場、ほぼ、有名無実な国の勝手な法による縛り。
施設で遊ぶ人だけを対象とする事も、何故なのか、施設側が勝手に思い込んでいるだけの事。

施設の魅力、実力。
ダイエーもそごうもイトーヨーカドーも、ご存知の通り、無くなってしまいました。
パチンコ店も同様に、斜陽化の中、閉店・撤退は、よく見る最近の光景です。
残っている施設付属駐車場においても、ガラガラ、特に平日の閑散状態はひどく
結局、駐車場運営会社に一括借上げ等で、運営委託しているという事が現状です。

かといって、駐車車室を確保しておきたいという施設側の考え方で
時間貸し商品を安価設定に出来ない等、施設側からの運営の縛りがある事も事実。
何故、施設利用、施設で遊ぶ利用=パーク&プレイ、これしか、頭に無いのでしょうか?
施設の魅力・実力に翳りが有る中で、なぜ、施設利用だけに頼るのか、拘るのか?
或いは、新たな別のテナントの出現を待って、将来をそれ頼りに考えているのか?
現状、今のその利用は既に頭打ち、それ以上になる事は、自力ではあり得ない事。
つまり、ガラガラのMOTTAINAI駐車場だらけになっている訳です。

これが「施付属設駐車場の呪縛」という事です。

街は人が行き交う。車客も行き交う。便利な移動媒体である車で行き交う。
平日は9割超、土休日でも6割超が、この車客利用、街で働く需要=パーク&ワーク利用です。
働く人は、駐車場に停めねば、その働くという目的を達成できません。
ここに駐車場の役割、街のインフラ機能としての有り様が存在しています。
では、働く人に駐車場を使っていただく、その為にどんな商品が必要なのか?
その商品を供給し、使っていただければ、その施設の玄関口に働く人は車を停める事になります。
では、帰宅前、お帰り時点で、その施設で買い物をし、遊ぶ、これ自然の流れだと考えます。
人は働くから給金を貰い、そのお金で遊べる、遊興できる、順番はそういう事のはずです。

この働く車客数は、当社運営の施設付属型駐車場では、日に数百台、この事実が有ります。

施設で遊ぶ人=パーク&プレイ、これだけを対象とした、施設付属型駐車場の呪縛。
頭の中の考え方をそっくり入れ替えて
その街周辺で働く人に使ってもらう事により
当該施設自体への立寄り顧客を増やし、又、駐車場売上も上げることが出来る。
結果、その街も潤う、活気をもたらし、人が車が行き交う街になる。

自己中心的「施設付属型駐車場の呪縛」から、ぼちぼち、解き放たれませんか???

施設付属型駐車場の呪縛から解き放たれれば、まさに、一石三鳥という事です。