トライウェル 駐車場に魂をふきこむプロフェッショナルチーム

弊社からのご案内

「当社の施設付属駐車場 フリーアドレスビジネス」

ここも地方某都市駅。
駅からは若干離れた某商業施設付属駐車場、636台の自走立体駐車場です。
第3駐車場ですから、施設からも若干、離れています。
ここに515台の各種時間パスを取り、時間貸し在車ピークで396台超を受け入れる。
時間貸し利用を引けば、実質、240台の処に515台の各種時間パスを取ってるという事。
しかも、大型商業施設の付属駐車場の運営において、です。

大型商業施設ですから、当然、付置義務台数があります。
時間貸し駐車場として施設が供給すべき法的台数、という意味の付置義務台数。
ここでは賃貸借契約書を交わした「月極や**定期」などは、取ることはできません。
当社の各種時間パスは、時間貸しの最大延長期間を1か月間としたパス。
1か月更新型パスで、当然、フリーアドレスであり、敷金などもあるはずがなく、
つまり、時間貸し利用として扱っていますから、付置義務台数を侵すこともありません。

商業施設には、お客様だけではなく、そこで働く社員や納入業者等々、多種多数の方がいらっしゃいます。
その方々も、その施設に立ち寄るには、移動媒体として便利な車は必要となります。
そういう通勤利用も時間貸しと受付ける。又、1か月間パスだから割安安価な商品として販売する。
又、周辺の施設やその街で働く人、その施設周りに頻繁に仕事で訪れる方も多数いる。
駅もそう遠くないので、この駐車場に置いて、どこかで働く・遊ぶ、そういう需要も多々ある。
駐車場は街のインフラ施設である訳で、これは当然の駐車場の正しい活用映像になる。
そういう方々にも、時間貸しの1か月間利用パスとして使っていただく。
重要な事はそのような方々は、大きな商業施設そばの、この駐車場に停めに来るのだから、
お帰り時点でこの商業施設に立ち寄る機会は間違いなくある。お店に立ち寄る機会は産まれるはず。
この駐車場が、結局、この商業施設の付属駐車場であることを証明することに至る事になる訳です。

ご存じのように、平日と土休日では、商業施設付属駐車場の使われ方は大きく違います。
396台超の時間貸しピーク台数は、その休日のピーク利用になります。
平日・土休日の利用を毎日当社システムで遠隔モニタリングし、空き車室に各種時間パスを最大限取る。
土休日の施設利用を絶対に邪魔しないポイントで、各種時間パスの販売限界値を探る。
そして、一瞬だけの満車状態を創造する。
ずっと満車であれば、お客様含めた時間貸し利用を受け付けない時間帯を作ることになる。これは✖。
だからこそ、一瞬だけの満車状態の創造、これが当社のフリーアドレスビジネスの理想形です。
この為にも、日々の利用をモニタリングし、異常時の発見~対応、このマニュアル運転の連続。
結果、こういう手間により、その施設駐車場売上の最大パフォーマンスを創り出し、
施設だけの為でなく、その街のインフラ施設として、その街全体の発展に貢献することになる。
これが、「当社の施設付属型駐車場のフリーアドレスビジネス」 です。