トライウェル 駐車場に魂をふきこむプロフェッショナルチーム

弊社からのご案内

「停めて働く需要 パーク&ワーク!」

当社は、駐車の目的は、2つ、停めて遊ぶか、停めて働くか、この2つだと考えています。
大別すると、目的は、遊ぶか、働くか、この2つという事。
特に大きな駐車需要は、「停めて働く、パーク&ワーク需要」そう考えています。

平日・土休日・昼間・夜間、人は働きます。生活の為に働く、当たり前の事。
便利な移動媒体である車を使い、フットワーク良く働ける、これは人にとって必要な事。
車は停めねばその目的を達成する事はできない、駐車場はその場所に過ぎないという事。

では、駐車場側がその為に出来る事は何か?
駐車料金が割安で、いつでも何度でも出入りできて、どこに停めてもいい。
働く目的の場所に、近ければ近いほど良い、そう言う事だと想像できます。
目的の場所への近さは、これはどうしようもできませんが、
その街で働く場所へ近い処、徒歩3分圏程度、それであれば、利用は為されるはず。

当社の各種時間パス(時間貸しの最大延長を1か月間とみなした利用パス)。
これは、まさに、その街で働く人にとって、必要不可欠な、生活必需品だと考えます。

当社で運営している数十か所の大規模駐車場、どこでも各々数百台の利用を受付けています。
日々数百台の車利用者が、当社の駐車場を訪れ、周辺の街で働いている、そう言う事です。
そのパスに魅力があるからこそ多数の方が使っている、その証拠だと考えています。

毎朝、8時過ぎ辺りから続々と入庫が始まり、10時過ぎに落ち着き、
17時前あたりから、続々と出庫が始まる、まさにパーク&ワーク利用という事。
各事業地に設置しているカメラを見ると、日々、面白いように、入出庫が繰り返される。

平日のパス在車率は、ピークで60%程度、土休日はピークで30%程度。
所要での出入りを繰り返し、結局、その程度しか実際は駐車場内にはいない。
この空いた車室を、パス同士、或いは時間貸し利用とユースシェアリングする。
これが当社のフリーアドレスビジネス(FAB)。
簡単に言えば、300台の空き台数なら、500台の各種時間パスを受付ける、そう言う事です。
何せ、数百台の利用ですから、結果は、大きな売上基盤を創り上げています。

土休日のパス在車が少ないのは、例えば、施設付属型駐車場であれば、ベストマッチな事。
施設付属型駐車場での土休日のパーク&プレイ(停めて遊ぶ)需要にも対応できるという事。


しかし、この日々集まったパーク&ワークの人々は、
では、これが施設付属型の駐車場であれば、帰宅前に、その施設テナントに立ち寄る。
一仕事終え、施設でのお買い物や遊戯含めて、お帰り前に遊ぶ、これはそうなるはずです。
車客にとって、施設玄関口に停める訳ですから、帰宅前の立ち寄り利用、その流れはマストな事実。


パーク&ワークのお客様が、帰宅前に当該施設テナントでプレイする、
これが当社の言う所のパーク&ワーク,&プレイです。その流れは間違いなくできている。

駐車場は、その街のインフラ施設。街を支える施設です。
パーク&プレイ(停めて遊ぶ)需要だけを考えて運営しても、インフラ施設には成り得ません。
又、パーク&プレイ需要は、間違いなく利用は遠くなく頭打ちになります。
その施設テナントや周りの施設の、その人気にあやかるだけの考え方では、先行きは見えない。


街は活きています。
人が働き、人が遊ぶ。

この活気の下支えをするのが、駐車場の存在意義のはずです。
特に大規模駐車場の存在意義は、まさに、ここにあるはずです。
パーク&プレイ、遊ぶ需要だけを考え運営しても、利用は深まるはずも無く、もはや限界値。
ガラガラの駐車場のまま、時が過ぎて行くだけ。眺めていても何も好転するはずは無い。
パーク&ワーク、停めて働き、&プレイ、そして遊ぶ、この循環の創造こそマストな事。


当社は、街のパーク&ワーク需要を各種時間パスで支え、&プレイへの道を産み出して参ります。