トライウェル 駐車場に魂をふきこむプロフェッショナルチーム

弊社からのご案内

「大規模と相反する 前払い式駐車場とは?」

大規模駐車場運営と相反して、当社は、前払い式駐車場にも力点を置いています。
賑やか立地で運営する大規模駐車場と、日本の住宅奥地で展開する前払い式駐車場事業。
全く相反する利用状況を追う事業構造と言えます。


住宅街の奥地でも、間違いなく駐車需要は存在します。
一言で言うなら、パーク&ライフ、生活需要という事でしょうか。
立体化・建物化しにくい立地(日本の奥地)にある月極駐車場や空き地。
その中に存在している未契約の空き車室部分 等々。
この数台部分・小規模部分を、これを「前払い式駐車場」として運営します。
制御機器を置かずに、精算機だけを設置した時間貸し駐車場、事前精算式、です。
投資コスト・運営コストを極限まで下げ、利用者にお支払いいただく料金も極限まで下げ、
これまでその立地に無かった時間貸し駐車場の誕生で、生活に密接した需要が創造できる。
この駐車場を使う人々は明らかに存在します。
「へー、こんな所でも駐車場要はあるんだ、特に夜間利用はあるもんだね。」


大規模の利用状況とは全く違うと申し上げましたが、
結局は、働く需要・遊ぶ需要、それに特に生活に密接した需要、これらのMIX需要となります。
但し、ご利用者にお支払いいただくお金、精算金額。
これは、その立地の生活物価内で支払い可能な限度額、これを考える必要性があります。
だからこそ、投資も運営費用も極小化した処から始めねば採算に合うはずがない。
又、制御機器は無い訳ですから、きちんとしたカメラ監視システムも必要となります。
小規模・ドミナント点在型、これが事業展開戦略になります。

日本のどの奥地エリアまで、この前払い式駐車場事業が取り組めるか?
設置台数/パーク&ライフ需要/ご利用支払限度額/コスト、この4種のバランス発見事業と言えます。
大規模から前払い式まで、ピンからキリまで、日々駐車業に挑んでいます。